昭和61年の創業以来一貫して現場の大小にかかわらず、必ず一現場に一人現場監督が常駐し、施工管理、品質管理、工程管理、安全管理、お客様の要望の対応を一つ一つ誠心誠意取り組み、その結果お得意様との現在の信用と実績を築き上げてまいりました。
現場に常駐していなければわからない事は沢山あります。
また、現場常駐しているからこそできる創意工夫、現場常駐しているからこそできる、お客様とのコミュニケーションを当社は大切にしています。
元請け工事で、建設業でありがちな「下請けに工事を丸投げ」を当社は致しません。
特殊専門業種を除き、自社の直営作業員と共に現場施工にあたります。
この事により、品質管理、安全管理、工程管理の全てが円滑に進み、何かの問題点があっても最短の連絡形態でレスポンスよく現場従事者全員に意思伝達を行うことができ、問題処理も最速で行う事ができます。
下請工事で、「常用」工事はいたしません。
下請工事を行う場合、大きく分けて請負と常用の形態があります。
元請けに言われたままに、作業員を配置するだだ頭数を稼ぐような常用工事は行わず、全て請負形態で行います。
請け負うからには責任が伴います。創業以来の経験と実績とデータを駆使しスタッフ全員で知恵を出し合い本気で現場と向き合い施工にあたります。
そして、元請け担当者と綿密な打ち合わせを行い、求められる品質、工程、安全、採算性を達成するよう最大の努力を致します。
以上の事から、私共は小さな会社ではありますが、一度お付き合いをさせて頂いたお得意様からは、「また次も頼む」との依頼が絶えず、長いお付き合いをさせて頂いております。
当社の基本理念である「本気で現場と向き合う」を念頭に、常にお客様に満足いただける安全、品質、工程を提供し続ける事を目指してまいります。
そのためにも、三徳建設一同、共に力を合わせ日々技術の向上に励み努力を積み重ねてまいります。
今後とも、より一層のご支援、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
三徳建設株式会社